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初心者がプログラミング学習で苦戦する3つのポイント

こんにちは。フリーランスエンジニアの有人(freese90)です。

プログラミングを学びたての頃って、意味不明な文字列がずっと書いてあるし、変数の宣言?forで繰り返し?if elseって何?…など、理解できないことだらけだと思います。

僕も最初にプログラミングを学習したときは、配列という概念が全然理解できなかったり、for文の中にfor文が入れ子になっている2重のfor文が理解できなかったりと、とても苦戦した経験があります。

そして『プログラミングが分からない』と言っている人に共通して言えることなのですが、プログラミングが分からないのではなくて、プログラミングの勉強法が分かってないだけな場合が多いです。

× : 『プログラミングが分からない』

○ :『プログラミングの勉強法が分かってない』

なので今日は、今からプログラミングを学ぶ方もしくはプログラミングを勉強し初めて間もない方にオススメする “プログラミングを効率的に学習する方法” についてのお話をしたいと思います。

プログラミング初心者がつまずく理由

書籍を購入しても理解できないから

プログラミング初心者

プログラミングを勉強したいから『プログラミング入門』の本を書いました

 

次の日

全然分からない・・・

 

僕の経験上、このようなパターンって多いんじゃないかなって思います。

本屋に行くとプログラミングに関する書籍が置いてあるコーナーありますよね。

最初に目に止まるのが『Java入門』とか『初心者のための分かりやすいPHP』みたいな本だと思います。

けど、実際に読んでみると内容が難しくて専門用語も多いから書いてることが理解できないっていうパターンです。

確かに『〜入門』みたいな本って結構出版されてますが、最低でもプログラミングの基礎を身につけた人が読むから価値があるのです。

全くのプログラミング初心者がいきなり書籍なんて読んでも理解するのは厳しいです。

なので、プログラミングを最初に独学で勉強するときは、UdemyProgateなどで学習をするのがオススメです。

UdemyProgateの良い点は、専門的な用語も一つひとつ解説してくれるので、その辺の参考書を買うよりも入門学習としては効率的です。

また、動画や教材を進めると同時に、自分のパソコンでもプログラムを一緒に書いていくような構成になっています。

つまり、カリキュラムを進めるごとにアプリケーションが完成していくイメージです。

プログラミングって本とか動画で見てるだけでは、なかなか身につかないです。

実際に手を動かして体感することで初めて理解できるということが多いです。

だからこそ、最初は書籍で勉強をするよりも、UdemyProgateなどでの教材を使って、一緒にプログラムを作っていくというスタンスの方が飛躍的に効率が良いです。

本を買って勉強した “つもり” になっているから

これも多いパラーンなのですが、少しプログラムが理解できてきた人が次に本を買ってみて、最初から最後まで一通り読んでみて、一回その本を読んだだけで二度と開かれることのない本って結構ないですか?

上でも書きましたが、プログラミングを学習する上では、自分で手を動かすことがとても重要です。

実際に手を動かしてプログラムを書いているとエラーが起きたり、エラーは起きてないけど何故かプログラムが動かなかったり・・・

そのような時に、Googleで検索しますよね。

実はこのときに一番力が付いているのです。

というのも、何故エラーが起きてるのかが分からないので、様々なことを調べると思います。

そのときに、エラーに関すること以外の知識も得れたり、やっているうちに、どのようなワードで検索をかけたら目的の情報を見つけることができるかというスキルが異常に高くなります。

つまり、エンジニアのスキルとしては、基礎的なプログラミングの知識さえあれば、あとはググり力(検索力)が最も重要になります。

それは、本を読んでるだけでは絶対に身につきませんよね。

・プログラミング学習では自分で手を動かすことが最も重要

・詰まった時にGoogle検索 → 最もエンジニアとしてのスキルが身につく

・エンジニアとしてのスキルは知識量よりもググり力

一度で全てを理解しようとしているから

これもとても多いパターンなのですが、UdemyProgateなどで勉強をしていて、理解できないことが絶対に出てきます。

そのようなときに、その箇所で止まってしまう人が多いんですよね。

しかし、プログラミングを学習する上では、5分考えても分からなかったら飛ばして先へ進むことをオススメします。

理由は、まず5分考えて分からなかったら悩んでもきっと答えは出ないからです。

それよりも、カリキュラムを先へ進めてやりきることを優先させましょう。

最も重要なのは、そのカリキュラムを2周、3周と何回も繰り返してやることです。

1回目では理解できなかったけど、2回目やってみらた『あのときのあれは、こーゆう意味だったんだ!』と理解できることが本当に多いです。3回目にやる頃には、解説などをあまり読まなくてもプログラムが書けたりします。

1回目:プログラミングに慣れる

2回目:書いてることが理解できる

3回目:”知識”として自分の中で定着する

10分でもいいので毎日パソコンに触れよう

プログラミングを学習する上でさらに大切なことは、少しの時間でもいいので毎日パソコンに触るということも大切です。

自分の中で知識として定着してないうちは、数日間プログラムを書かなかったら忘れてしまうこともあります。

なので、できるだけ間隔を開けずにパソコンを触る癖をつけたほうがいいです。

しかし、仕事の後などで疲れていることもあると思うので、10分とか短い時間でもいいので、できるだけパソコンを毎日触るという癖を身につけれると良いです。

また、最初に勉強するプログラミング言語って何がいいの?って話ですが、僕は断然RubyかPHPをオススメします。

理由はたくさんありますが、一番の理由は学習コストが低く、初心者でも勉強がしやすいからです。

最初にともて難しい言語に手を出してしまうと、嫌になってしまって学習を続けられないパターンって多いです。

また、プログラミング言語は、一つの言語を覚えてしまえば、基本的な考え方は別の言語でも同じなので、二つ目の言語を勉強するときは全然労力がかからないです。

だからこそ、最初に学ぶ言語はできるだけ簡単な言語を選び、プログラミングの概念を理解することをオススメします。

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