フリーエンジニア

【注意喚起】失敗しないフリーランスになるためにやるべきこと3選

どうも、有人(freese90)です。

今日は『フリーランスが失敗しないためにやっておくべきこと3選』というテーマで、話していこうと思います。

最近は、コロナの影響もあって正社員フリーランス問わず、仕事がなくなったり、取引先の倒産など、ネットでも話題になってましたね。

僕自身はIT業界で活動していますが、他の業種に比べるとIT業界はコロナの影響はかなり小さかったというのが率直な意見です。

一方で、飲食業とか接客業を営んでいるような業種の方は結構大変だったんじゃないかと思います。

今の時代は、大企業ですら倒産している時代なので、安定ってものは存在しない時代になってますが、そんな中でも今後、フリーランスが事業を続けていく上で、失敗しないためにやっておくべきことを3つ話していこうかなと思います。

1. 収入源を分散する

1つ目が収入源を分散することです。

1つの取引先に売り上げが依存してしまうと、その取引先が倒産してしまったら自分の収益もゼロになっちゃいますよね。

例えば、エンジニアであれば、1つの取引先から80万円もらうよりも、

2つの取引先から40万円づつお金をもらった方が、分散が効いてリスクヘッジになるって話です。

その場合、1つの取引先が倒産しても月収40万円もらえるわけなので生活に困る事はありません。

しかし、1つの取引先だけに依存していると、その会社が仮に倒産してしまった場合に自分の収入がゼロになってしまうって言う可能性だってありますよね。

フリーランスのエンジニアの多くは、週5契約の常駐案件が多いので、常駐の仕事以外に “副業” として別の案件を持っておくと言うリスクヘッジの方法がオススメです。

また、取引先だけじゃなく、プログラミング言語(= 自分のスキル)も分散しておくのがオススメです。

例えば、今のようなコロナの状況下だとJavaとかPHPができるエンジニアっていうのは案件を探しやすかったりするんですね。

もちろんJavaとかPHPと比較すると、GoとかScalaとかができた方が単価を取ると言う意味では強いですが、やはり案件の数が少ないので、このような状況下では少し不利になってくるかと思います。

なので、攻めの技術としてGoやScalaをやっておくのはかなりオススメなんですが、守りの技術としてJavaやPHPを勉強しておくと言うのはかなりリスクヘッジになってオススメかと思います。

実際、僕のフリーランスエンジニアコンサルを受講されているエンジニアの方も、JavaやPHPがメインスキルの方はコロナの状況下でも全然案件が決まっています。

東京で案件を探す場合に限って言えば、Rubyのスキルでも案件を探しやすいかなと思います。

2. 固定費をなるべく下げる

2つ目は、固定費はなるべく下げておくってことです。

フリーランスになって年収が2〜3倍になって、タワマンとかに住んで家賃とかめちゃくちゃあげちゃう人がいるんですね。

しかし、駆け出しのフリーランスがこれをやっちゃうとかなりのリスクで、固定費は基本的に毎月払う必要のあるお金なので、固定費が上がるって事は、毎月絶対にその金額を稼がないといけないってことになるんですね。

収入が2〜3倍になっても、生活水準を上げないのであればサラリーマン時代から比べるとかなり生活が楽になるんですが、固定費を上げちゃってたら全然生活は楽にならないかなって思います。

なので、特に駆け出しの頃は、出来る限り固定費はサラリーマン時代と変えずに生活するというのがオススメかと思います。

ただ、食費だったり、まぁちょっとした買い物であったりとか、“変動費” については少し上げてもいいんじゃないかと思います。

というのも、変動費の場合は毎月固定でかかるわけじゃなくて、自分の意思で抑えようと思ったら抑えれる支出なのでここについては、そこまで厳しく抑えなくてもいいんじゃないかと思います。

と言ってる僕も、固定費についてはフリーランスになってから、車とかを買っているのであんまり人のことは言えないんですが、僕は本当に電車が苦手で電車に乗るだけで気分が悪くなるレベルで電車が嫌いなんですね。

なので、僕にとっては半分、車と言うのは必要経費みたいなものになってますが、それ以外の固定費については、僕もサラリーマン時代からそんなに変わっていないです。

3. ある程度は貯金、ある程度は投資に回す

3つ目は、ある程度は貯金・ある程度投資をしておくのがオススメという話です。

そもそも日本の場合、年金制度が崩壊してるに近いので将来的なことを考えるのであれば今から投資をしておくべきかなと思います。

ただ、全額投資というのは少しリスキーなので、毎月の収入の3割は貯金して7割は投資するのがいいんじゃないかと思います。

あと、金融投資もそうですが、自己投資はかなりオススメです。

自己投資で自分のスキルを向上させて、自分の体一つで稼げると言う状態を作っておくことで、会社が仮に倒産しても自分のスキルで食べていくことができます。

最近では、プログラミング以外でも動画編集、転売などの即金性が高く稼ぎやすい副業も増えているので、そういったスキルに自己投資・分散投資して自分のスキルを上げていくと言うのもオススメです。

僕自身も、金融投資は毎月してますが、それ以外にもUdemyで毎月動画を買ったり、最近は動画編集も少し勉強していますし、自分の知識に毎月数万円は投資しているかなと思います。

そんな感じで、稼ぐことももちろん重要ですが、守りの部分(= 貯金や投資)も、特にフリーランスとして今後やっていくのであれば考慮しておくべき点なのかなと思います。

本気でフリーエンジニアを目指したい人へ

TwitterやYoutube、ブログやInstagram等で情報発信をしていると、よく以下のような相談をいただくことがあります。

「今は未経験だけど、これからフリーランスを目指したい」

「既に実務経験があり、フリーエンジニアとして独立を検討している」

「現役のフリーランスだけど、もっと単価を上げたい」

☝️昔の僕がそうだったように、こんな目標がある方も多いと思います。

僕はどうせなら、自分だけではなく、周りでも「稼ぐ」エンジニアがもっと増えたらハッピーだなって思ってます。

また、単に「稼ぐ」だけではなく、「時間」や「場所」に縛られず自由に働けるエンジニアが周りに多いと、そのエンジニアの人たちと一緒に事業を作ったり、次の挑戦に向けて一緒に切磋琢磨できるので、

僕の周りに「お金」「時間」「自由」の3つが揃っている人たちが増えて欲しいなって思ってます(^-^)

そこで、公式LINE「最速で月収50万を達成するためのLINEマガジン」を用意し、具体的なノウハウの情報発信や個別の相談会を開催する取り組みを始めました。

登録者限定で、以下のプレゼントを準備しています▼

『独立相談会』を実施中▼

公式LINEで、フリーエンジニアを目指したい方の無料相談会も実施中です😁

✔︎ 対象

エンジニアの実務経験がある方

『相談会希望』とLINEをいただけたら、フリーエンジニアを目指すための相談にも乗れます🚀

※ 公式LINE限定特典や独立相談会は、完全無料です。

こちらをタップして参加できます▼

5日間の無料講座を受講する