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年収1000万稼げるフリーランスの特徴5選

フリーランスエンジニアの有人(freese90)です。

今日は『年収1000万稼げるフリーランスの特徴5選』というテーマで解説しようと思います。

『年収1000万』って聞くと、皆さん、どうですかね?

高いと思った人、安いと思った人、それぞれだと思います。

ただ、会社を辞めてフリーランスとして独立して最初に目指す目標として年収1,000万を目指す人は多いんじゃないかと思います。

実際に僕も、会社員時代は年収300万でしたが、独立して1年半で年収1,000万は達成できました。

年収1,000万という金額は、給料として考えたらかなり高いですが、フリーランスとして戦略的にやっていけば、全然実現可能です。

ここでは、『年収1,000万稼ぐフリーランスの特徴』を5つ解説します。

  時給が高い仕事をしている

フリーランスに様々な職種があります。

例えば、ライターで記事を書いて、文字単価1円とかでやってる場合、10,000字を書いて1万円が貰えます。

仮に1年に300日働くとしても、年収で言えば300万円くらいになります。

僕もブログ書いているから分かるのですが、10,000字を執筆するのってかなり大変です。

ライターで自分の下に発注先を増やして、自分は少しマージンをもらって、人に仕事を振るというスタンスであれば、全然稼げると思いますが、自分自身がクライアントワークとして大きく稼ぐのは、なかなか難しいです。

他にも動画編集、サムネ作成、営業などフリーランスとして稼ぐことができる職種は様々ですが、最も『時給が高い仕事』として、真っ先に思い浮かぶのはエンジニアかと思います。

実務経験がそこそこあるエンジニアであれば、時給単価4,000円〜5,000円くらい稼げる訳でして、月収が70〜80万だとすると年収840〜960万は稼げます。

なので、エンジニアを本業とている人であれば、プラスαで別の副業や開発案件などを取れば、年収1000万は簡単に達成することができます。

エンジニアにおすすめの副業5選https://youtu.be/4H-pGuj5SGg こんにちは。 フリーランスエンジニアの有人(freese90)です...

  仕組み化や組織化できる仕事をしている

前述の通りですが、下に作業者を抱えて、自分自身は営業として仕事をとってきて仕事を振る立場の上位レイヤーに移行できると、極端に言えばどこまででも年収を伸ばすことができます。

ライターの例以外でも、動画編集であれば10,000円の仕事をとってきて、8,000円で他に仕事を振るであったり、

エンジニアであれば、受託の開発案件を100万でとってきて、80万で振るなど、自分はより上位レイヤーに行き、営業とマネージメントに回っていけば良いわけです。

その場合、自分が仕事を発注できる先、発注力を上げれば上げるほど、発注先の数だけ年収を上げていくことができるわけです。

③ 学習を継続できる

年収1,000万以上稼いでいる人の共通点として、『常に新しいことを勉強し、”今” 稼げるスキルを身につけている』というのがあります。

『現状維持は衰退』という言葉がありますが、今のスキルで5年後10年後も稼ぎ続けることができるかどうかって正直わかんないんですよね。

例えば、昔はブログからのアフィリエイトで稼ぐという、『記事を書いて稼ぐ』のが一般的でしたが、最近では、圧倒的に動画コンテンツの方が強くなって、動画を生産する人の数が増えてきています。

それに伴って動画編集という職業も、かなり一般化されました。

時代の流れは常に変化するので、常に最新のトレンドを見極めて、その時に必要とされるスキルを即座に身につけていく姿勢がとても重要です。

エンジニア界隈でも『未経験からエンジニアに転職できるのは、高学歴だけだ』みたいな意見がよくありますが、正確に言えば、高学歴だから未経験からエンジニアに転職できるわけじゃなく、そもそもある程度の学歴の人は学習を継続できるという人が多い』だけの話なんですよね。

僕自身、今はエンジニアとしても年収1,000万稼いでいますが、プログラミングは完全に独学でしたし、僕が未経験からプログラミングを勉強してエンジニアになるまでの期間というのは約6ヶ月でした。

それくらい短期間でも、『学習を継続できる』というスキルさえあれば、『今、稼げるスキル』を独学で身につけて、実際に稼いでいくことができるので、是非、『学習の習慣』から身につけましょうというお話です。

https://frien.jp/myprofile

④ お金が好き

僕自身、エンジニアを目指した理由は『年収が高い』ということでしたし、そもそも『お金』という明確なゴールがあったからこそ、学習を継続できたんですね。

『目標』がないと、途中で挫折する確率が高いので、何か目標を決めることが大事なんですよね。

その点、『お金』というのは、かなりイメージしやすく具体的に数値化された目標で、モチベーションを継続しやすいんじゃないかと思います。

『稼ぎたい金額』という目標があって、それを達成するための『手段』として、プログラミングがある訳なので、

まずはゴールを決めて、そこから逆算して必要なスキルを身につけていくという戦略は、かなりオススメだと思います。

『お金が好き』『年収を上げるためにプログラミングを勉強している』という人は、決して悪いことではないので、まずは稼ぎたい金額を決めて、そこから逆算して学習を継続していけばOKかと思います。

⑤ 暇である

僕の周りを見て『稼いでる人ほど暇である』と思います。

あくまでこれは、全く仕事がなくて暇という意味ではなく『いつでもスケジュールを空けられる』という意味での暇です。

最初は全員、自分がプレイヤーとして手を動かして稼ぐフェーズ(= クライアントワーク)からスタートするんですが、前述の通り、大きく稼いでる人は上位レイヤーに移行しています。

要は、自分以外でもできる仕事は他人に振って、仕組み化してる人が多いです。

そして、暇であることの最大のメリットは、新しいスキルを身につける時間があるということや、新しい人脈を開拓しやすいということです。

自由な時間が多いからこそ、様々な場所に顔を出せて、様々な事業をやってる人と繋がりができます。

まとめ

『年収1000万稼げるフリーランスの特徴』を5つ解説しました。

年収1000万稼げるフリーランスの特徴

  時給が高い仕事をしている

  仕組み化や組織化できる仕事をしている

③ 学習を継続できる

④ お金が好き

⑤ 暇である

いかがでしょうか。

全てに当てはまっている必要はありませんが、フリーランスとして独立した後は、これらの特徴を意識して活動していくのはオススメかなと思います。

特に、エンジニアとして独立する場合は①の部分がかなり大きいメリットなので、少しでも年収アップしていきたいエンジニアの人は、かなりオススメです。

僕のコンサルでも、まずは月収50万を着実に達成し、その後も年収をアップさせているエンジニアも多数なので興味があれば是非(^^)

今日はこの辺で。

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