最近は、Rubyの案件と掛け持ちでJavaのリモート案件が増え、エンジニアとしての月収も、過去最多を記録しそうな勢いです。
どうも、フリーランスエンジニアの有人(freese90)です。です。
フリーランスエンジニアとして活動していると、よくある心配の一つに、『今の案件っていつまで継続されるのだろう?』『いつまで今のスキルでご飯が食べれるのだろう?』というものがあります。
今日は、これらの不安に対して、その対策をお話します。
目次
『今の案件っていつまで継続されるのだろう?』
これに対するリスクヘッジとしては、複数の案件を掛け持ちするということです。
例えば、週5で開発の仕事をするのであれば、3日はRubyの案件、2日はPHPの案件などのように分散することで、仮にどちらかの案件が終了したとしても、収入が途切れる心配がありません。
実際に僕も、Rubyの案件とJavaの案件(どちらもリモート)を掛け持ちしていますし、副業案件として、知り合いのフリーランスエンジニアの方から頂いているPHP案件にも少し参画しています。
このように、同じ1週間で複数の案件を掛け持つことで、案件が途切れるリスクの分散が可能です。
また、複数現場を掛け持ちするメリットは他にもあるので、詳しくは以下の記事を合わせてご覧ください。
https://frien.jp/multiple_sites_are_better
『いつまで今のスキルでご飯が食べれるのだろう?』
これに対するリスクヘッジとしては、ズバリ、複数の言語のスキルを身につけるということです。
例えば、今、Rubyのエンジニアをやっているのであれば、PHPやPython、iosエンジニアをやっているのあれば、Androidなど、今のメインスキルとは別のスキルを身につけていくことが重要です。
また、サーバサイドエンジニアという括りで見るのであれば、インフラやクラウドの知見も深めるであったり、フロントエンドのフレームワークも勉強するなども有効です。
僕自身、メインはRubyのエンジニアですが、PHPやJavaの案件もこなしています。
もう一つリモート案件が決まりました!
今度は、Javaの『Spring boot』書きます。
Spring bootは初めてだけど、Javaで書くなら一番気になってたフレームワーク。
『Java = 現場に常駐』ってイメージあったから敬遠してたけど、Javaという言語自体は僕は好きなので、リモートなら書きたい言語。
— 有人@エンジニア起業家 (@freese90) January 16, 2020
特に、地方に戻ってフリーランスエンジニアを続けたいという方にオススメなのは、『Ruby + PHP』や『Ruby + Java』などの組み合わせです。
Rubyはリモートの案件を取りやすい一方、JavaやPHPは、地方の常駐案件でよく使われている言語なので、『もし、案件が途中で無くなってしまった』という場合のリスクヘッジに有効なんですよね。
僕自身、今はRubyやPHP、Javaだけではなく、Vue.jsやAWSなども業務で触る機会があり、自分のスキルセットがこの1年でもかなり増えたなということを体感しています。
https://frien.jp/acquire_new_skills_by_freelance
最後に:ぶっちゃけフリーランスエンジニアは引く手数多
世の中には、『フリーランスだと仕事が途切れるリスクもある』と言う人もいますが、フリーランスの中でもフリーランスエンジニアに関しては例外と思っていいです。
需要に対して供給が全く追いついていないというバランスのおかしい業界です。
実際に、ITエンジニアの有効求人倍率は3倍を超えており、1人のエンジニアに対して、仕事が3つ以上あるという状態です。
しかし、そのようなIT業界でフリーランスをやるとしても、さらにリスクヘッジをしたいという人は、上記のような策を講じることで、さらにリスクを軽減することができます。
実際に、僕のプロフィールにも書いてる通りですが、僕は実務未経験の状態から独学でプログラミングを学習しました。
そこから実務経験を積まずに、フリーランスとして最初の現場に入りました。
そんな僕ですら、現場に入ってクビになったことなんてないんですよね。
つまり今、実務経験が半年でもある人については、僕から言わせれば、ぶっちゃけ、フリーランスになるのって余裕です。

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