フリーエンジニア

【単価アップに必須】フリーランスエンジニアの僕がさらに収入をアップするためにやった3つのこと

こんにちは。
フリーランスエンジニアの有人(freese90)です。

正直、フリーランスエンジニアって他の職種と比べて格段に稼げますよね。

例えば、新卒の初任給は平均20万円くらいで、ボーナスなどを足しても年収300万円くらいが平均です。

しかし、フリーランスエンジニアの単価相場は、Rubyを例に取ると下記の通りです。

表から分かる通り、たった半年の実務経験があれば40万ほどとなり、1年の実務経験で50万、その後は1年ごとに10万円づつ上がっていくイメージです。
つまり、Rubyで5年の実務経験があるフリーランスエンジニアであれば月単価70万円を狙えます。

一方で、正社員エンジニアの昇給は、年数を重ねるごとに1万円くらいが相場なので、入社5年が経過しても5万円ほどしか上がりません。

ここだけ比較しても、正直フリーランスエンジニアの報酬って高いなって思います。

しかし、フリーランスエンジニアとして活動している僕が、更なる単価アップのために実践している3つのことについてお話ししたいと思います。

10〜20万円ほど単価がアップしただけではなく、面談の成約率も飛躍的に上がりました。

複数のプログラミング言語を使えるようにする

正直、一つのプログラミング言語をマスターしていれば、案件に困ることはないし、単価的にも50万円を切ることはあまりないでしょう。

しかし、より単価をアップさせようと思ったら、2つ以上のプログラミング言語を使えると強いです。

というのも、案件の中にはC言語で書かれたシステムをJavaに書き換えたり、Javaで書かれたシステムをRubyに書き換えたりという案件も多いです。

そのため、複数のプログラミング言語を使えるエンジニアであれば、単価があがりやすくなる傾向にあります。

僕のオススメのプログラミング言語とスキルセットについては下記も参考にしてください。

https://frien.jp/main_programming_language

サーバサイドもフロントサイドもどちらでも実装できるようにする

RubyやJavaなど言語を絞って案件を探しても、現場ではWebシステムを作ることが圧倒的に多いです。

そのため、JavaやRubyなどのサーバサイドの言語だけでなく、javascriptやjQueryなどの見た目を作るための言語も使えるようにしておくと強いです。

基本的に、エージェントを通してフリーランスエンジニアの案件を探す際は、自分の経歴書を提出するのですが、そこにサーバサイドの言語だけでなく、フロントエンドの言語も書くことができると、書類の通過率も飛躍的に上がります。

しかし、実際にはサーバサイドだけでも、または、javascriptだけでも案件を探すことは可能なので、これからサーバサイドも勉強したいけど、とりあえずフリーランスエンジニアになりたいという人はエージェントに相談して案件を探してもらってもいいと思います。

言語だけでなくフレームワークの経験を積む

どこの現場でも、チームで一つのシステムを開発するので、フレームワークを用いて開発を行います。

フレームワークとは、システム開発する上での枠組みのようなもので、その枠組みに沿ってプログラムを書いていけば、簡単にシステムを構築できます。

そのため、自分が案件を獲得したいプログラミング言語のフレームワークを使ったことがあると、単価が上がりやすい傾向にあります。

また、フレームワークはプログラミング言語ごとに様々なフレームワークが用意されているのですが、全てのフレームワークを使いこなせる必要はなく、どれか一つでも十分です。

(というのも、一つのフレームワークが使えたら、他のフレームワークも大差はありません。)

https://frien.jp/reasons_to_recommend_ruby

まとめ

これはフリーランスエンジニアだかたという訳ではありませんが、やはり複数のプログラミング言語・スキルを持っている人のほうが単価が高いのは言うまでもありません。

また、数あるスキルの中でもどのスキルを身につけておくべきかというのも大切です。

市場価値があまり高くないプログラミング言語や案件数が非常に少ないプログラミング言語よりも、単価が高く案件数も多い言語を身につけたほうがいいですよね。

僕のオススメは『稼ぐための言語』と『生活するための言語』スキルを分散させることです。

『稼ぐための言語』とは、PythonやScalaなどの “単価は高いけど案件数は多くない言語” であり、『生活するための言語』とは、JavaやPHPなどの “単価はそこそこだけど、案件数が圧倒的に多い言語”のことです。

そうすることで、高い単価の案件が見つかりそうなときは、そっちで案件を探し、マッチした条件で案件が見つからないときは、通常の案件で仕事を探すことができます。

そのようにリスク分散させることで、継続的に仕事を受注しつつ、高単価の案件にもどんどん参画することができます。

稼ぐための言語:Python、Scala、Go、AI関連など

生活するための言語:Java、Ruby、PHPなど

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